2010年12月7日火曜日

自転車用ヘッドライト HL-EL135の修理

友人の自転車のライトの修理の記録です。
電池交換時に誤って発光部ごと引き抜いてしまったようです。


修理箇所としては、断線修理だけなのですが、
スイッチ線が切れて短くなってしまっているので、辿っていき延長します。
しかし、黄色で囲った部分を解体していかないとスイッチ線を辿れませんので一苦労。


ミ☆ 写真は、無事にスイッチ線を延長できた後

●いじっていて、気がついた点がありました。
本体と発光部が、はめ込み(抜けやすい)
防滴/防水処理は、施されていなかった
スイッチの線は基盤に直付けだけど、給電部だけ なぜかバネ端子
FlexTight™(フレックス・タイト)ブラケット は便利◎


延長したスイッチ線をハンダ付け
給電部のみはバネ端子接続なのでハンダフリー


レンズ部と上部のケースを取り付けて、スイッチON!
無事復活させる事ができましたー。


CAT EYEのヘッドライトHL-EL135のカタログページです。
http://www.cateye.co.jp/products/hl/el135.html
FlexTight™(フレックス・タイト)ブラケット

2 件のコメント:

  1. お疲れ様です~

    毎回勉強になります~楽しませてもらっています^^

    ★なるほど、フレック・タイトは便利ですね★
    ◎冒頭の修理写真が大変分かり易いですよ◎
    ※防滴処理はされておりませんでしたか(汗)、物流現場的には建築用のコーキング(充填剤)を塗布して終わり(単純?!)みたいな・・・感じなのです(接着性も期待できて意外と重宝してます)※

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  2. ご教示いただきありがとうございます。
    とても参考になります^^

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